龍神杉 7/21
登山メンバーを紹介します!
エントリーNo.1
ジローさん
♂ 茨城
愛車のカブ三郎と旅をし、日本百名山の登頂達成を目指す!
エントリーNo.2
スズキくん
♂ 千葉
日本一周チャリダー!チャリで日本一周なんてドMにちがいない!
エントリーNo.3
こうさ
♂ 千葉
最近めんつゆ買ってざるそば三昧です!
以上3名、
チーム
「チバラギ連合無職テント生活三人衆」
で龍神杉を目指します!!
また、ジローさんが作ってくれた今日の動画がYouTubeで見られます!
最後にリンクを貼っておくから時間無い人はそれだけでもどうぞご覧ください!おもしろいから!!
※一部グロテスクな映像あり。
時間ある人はブログを読んでから動画を見てくれ!どうぞ2回楽しんで!!
※この記事でもグロテスクな写真出てきます。
5:15 とまり木出発
登山口まで3.3kmってところから道がダートになる。
行った人の話でけっこう険しいと聞いてたけど、予想以上だ…!!!
でかい石がゴロゴロいやがる(・Д・)
ちなみにチャリダースズキくんを乗せているから彼の命運もフリーターにかかっている!
気の遠くなるような3.3kmで、ここが今日一番の難所なんじゃないの?って思った。゚(゚´Д`゚)゚。
こんなもんで終わっちゃうの?いえいえ、そんなことはないよ。
これはまだ冒険の序章にすぎなかった。
6:10 登山開始
登山口の標高は約180m、龍神杉約1,240m。標高差約1,060m。
この標高差を片道5.4kmかけて登るのだ(^^)v
よーし、写真バンバン貼ってくわ!
無職三人衆のジローさんとスズキくん。
すごいよ。みんな苔に覆われてるよ。
無職三人が大自然にお邪魔させていただいている。
なんだここ、すごくステキなところじゃないか!
他に人がまったくいないし!!最高!
川を渡る場所が二つくらいあって、石が滑りやすくて危ない。
スズキくんは片足ドボンしました(^^)
川渡りに成功した一行はすぐにこの森の本当の恐怖を味わうこととなる。
最初に気づいたのはフリーター。
先頭で川を渡って、手についた汚れをはたこうとしたとき、"ヤツ"の存在に気づく。
うひょーーーー!!!!
ヒル!!血吸われとるーーーーーー!!!!!!
最初葉っぱが付いてると思ったんよ!
キモーーーーーwwww
めっちゃデカいじゃん!笑
スズキくんも自分の脚を確認してみる。
うわーー!いたーーー!!!w
めっちゃいるーー!!
スズキくんだけ半ズボンだから完全に彼らのターゲットになっていたようです!笑
スズキくんありがとうございます!!w
なんかヒルでみんなテンション上がってる。笑
ちなみに吸血前のヒルはこんなに小さい。
痛みも痒みも全く無いから全然気づかなかった!
吸血されても特に危ないとか無いんだけど、血がなかなか止まらない。
血が固まらなくなる液を出しながら吸血するかららしい。
うん、止まらねー。痛みもなく血が流れるって変な感覚。
スズキくん……
負傷者続出しながらも一行は龍神杉を目指した。
でっかい杉!!雨宿りできるね〜!
そうそう、屋久杉について説明しないと!
教えてウィキペディアさーーん!
屋久杉(やくすぎ)は、屋久島の標高500メートル以上の山地に自生するスギ。狭義には、このうち樹齢1000年以上のものを指し、樹齢1000年未満のものは「小杉(こすぎ)」と呼ぶ。
一般に、杉の樹齢は長くても500年程度であるが、屋久杉は桁外れに長い。栄養の少ない花崗岩の島に生える屋久杉は成長が遅く木目が詰っており、降雨が多く湿度が高いため、樹脂分が多く腐りにくい特徴を持つ。そのため樹木の寿命が長いといわれ、樹齢2000年以上の大木が多い。縄文杉や紀元杉、ウィルソン株が有名である。(ウィキペディアより)
ということなんですね!
ありがとうウィキペディアさん!いつも助かります!
はい、龍神杉とうちゃくー!
でかい!規模がちがう。
推定樹齢は2,000年!フリーターと年の差1977歳!
龍神杉センパイの近くには風神杉センパイと雷神杉センパイもどっしりと構えている。
標高が上がって龍神杉に近づくにつれて規格外のスギが増えてくるから歩きながらも大きな屋久杉を観察できて楽しい。手首の血は相変わらず止まらない。
気をつけて帰りましょう!
道なのかわからない。
脚に疲労が溜まりすぎてしんどい!
力が入らなくて下山中3回はコケて尻もちついた(°▽°)
くたくたになりながらも無事下山!!
ただいまーーー!!
ダートも細心の注意を払って走りぬいた!
チバラギ連合お疲れさまでした!!
ジローさんの動画より
ジローさんが作った動画はこちら!!ヒルが出てくるぞ!!
https://m.youtube.com/watch?v=h8B2SN6P568