フリーター、旅に出る。

フリーターだからできること。やらなかった後悔なんてしたくない!23歳フリーター、日本一周の旅の記録です。北海道・東北編は→http://kosaku-n-kazuto.hatenablog.com/

タイムトライアル2017②〜神よ〜 12/31

うんちをしてから嘘のように足首の痛みが無くなった。

これは一体どういうことなのだろう。

よくわからないけど、ラッキー!元気なうちに進むぜ〜!

 

 

それでもしばらく歩けばまた痛みが徐々に強まってびっこ引く。それがまた治るというサイクルを繰り返した。

ナカイさんもフリーターも夜明け前からだいぶしんどくて、とりあえず42km歩こうと近めの目標を設定して歩き続けた。

 

 

2人は同じタンクからエネルギーを供給する運命共同体である。

あいつが倒れる時は俺が倒れる時。その逆も然り。

だからナカイさんはApple Watchで距離をみてペース配分を考えてくれた。フリーターはブドウ糖を与えた。

 

 

 

 

 

 

 

弱音を吐きまくりながらも目標のフルマラソンを歩ききった!

 

 

もうね、ほんとにしんどくてさ、この苦しみをどう対処すればいいのか考えたのよ。

 

 

そして導き出した一つの答え。

 

 

 

 

「感謝」

 

 

 

 

ツイートをご覧いただければわかると思う。

 魔の圏外地帯・西部林道突入前最後のツイート。これでしばらく更新が途絶えたから、フリーター君やばい、頭おかしくなっちゃった。と心配してくれたファンもいるかもしれない。いるに違いない。

 

 

 

 

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つらい、嫌だ、と言ってても逃れようがない。

ならばこの状況下で嬉しい、楽しいと感じたことに感謝しましょう。

このときのフリーターにとって、空が明るくなってきたのはとても嬉しかったこと。だから私は感謝したのです。

また、綺麗事だけ並べてもだめだということも私は気づきました。

感謝するように、弱音を吐いてもいいと思うのです。

遠慮はいりません。神はあなたを見捨てることはないのです。

だから最後に一言本音を言いました。「やばい」と。

※フリーターは無宗教です。

 

 

 

 

 

ここらへんからフリーターは感謝しまくった。

 

 

 

 

 

 

神よ、雨を与えてくれてありがとう!

 

 

 

 

神よ、歩ける脚を授けてくれてありがとう!

 

 

 

 

神よ、痛みを感じられるということは、それすなわち生きているということ。生命を与えてくださりありがとう!

 

 

 

 

 

 

こんなことを空に向かって唱えるフリーターを見て、ナカイさんは若干引いていたのだと思う。全然ノってきてくれなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

7時過ぎにサポートチームの車が女性サポートの人たちの回収を兼ねて来てくれた。

大丈夫か?必要なものあるか?と気遣ってくれてすごく嬉しかった!

 

嬉しかった!!!!

 

ああ神………ナカイさんがノってくることはなさそうだからこの辺でやめておこう。

 

 

 

 

 

 

栄養ドリンクをもらって完全復活!!!!

 

 

 

 

 

とはならなかったけど、かなり元気をもらえた!ありがとうございます!!

 

 

 

それから、

「足首がだいぶ痛みますね〜」

ってサポートのもえさん(タイムトライアル経験者)に言ったら、

 

「"痛みの向こう側"にいけば大丈夫だから!」

と励ましてくれた。

痛みの向こう側?なんじゃそれ?ってかんじで正直よくわからなかった。

 

 でもまあ元気出ました!あざます!!!

 

 

 

 

 

 

 

サポート車に見送られて数分、7:15頃、運命共同体の2人はある人物に追いついた。

 

 

正直驚いた。

 

 

彼女はスタート早々ぶっ飛ばしていったから既に数キロの差があると思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クレイズィィィィィィイ・アズゥゥゥゥゥサァァァァ!!!!!

 

 

 

 

 

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 (7:15現在、そう君がぶっちぎり1位、アズーサと追いついた2人が2位集団。脱落者ゼロ)

 

 

 

これまた驚いたことに、アズーサは西部林道一緒に歩こうと申し出てきた。

 

夜中に犬が襲ってきてめっちゃ怖い思いをしたらしい。そのときはサポートのハヤシさんの一撃がヒットして撃退できたそう。

アズーサめ、ただリードしていただけでなくネタまで作り上げていたとは!リスペクトに値するぜ!!

 

そんなアズーサもハヤシさんが回収されて1人になった今、サル、シカがうじゃうじゃいる西部林道を歩くのが怖くて困っていたそう。

 

 

 

 

 

 

 

うははははは!!!チャンスではないか!!

ここでアズーサを置き去りにすれば圧倒的勝利を収められるのではないか!!!

悪いなアズーサ!私とナカイさんは先に行かせてもらうぞ!!!!ぐわはははは!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、心の中では思っていたのだけど、脚が全くついてきてくれないので仲良く歩くことに。

 

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西部林道を歩き始めて早々に木に登ってるボスザルが「西部林道へようこそ」と言わんばかりにウホッウホッと枝をこれでもかと揺らすもんだから震え上がった。

 

 

 

 

 

その後特に怖い思いをすることはなかった。

 

ただ、西部林道はかなり過酷だった。

平坦な道はない。まずはひたすら登り坂。

このとき我々一行はこのつらい登り坂が実は一番楽であることを知らなかった。